チーム目標宣言

2024年7月から新年度がスタート。
各チームにズバッと目標宣言してもらいました!
それぞれの目標が達成できるよう、年度末を笑顔で迎えられるよう、一致団結して業務に邁進しましょう!

シバゴヤ1工区現場監督
中田宏昭なかたひろあきさん

今回の林道作業では重機災害防止と転落防止のための声掛けをいつも以上に徹底。また、工期厳守、1日も早い完了が利益向上に直結すると肝に銘じ、業務の効率化を目指します。役所との信頼関係構築は私にお任せを!良い状態で現場を終え、顧客満足度の工場につなげていきます。

シバゴヤ2工区
安井誠やすいまことさん

無事故・無災害で工事を終えるため、作業員一人ひとりが安全意識を高め、横着な行動がないように心がけていきます。また、現場の出来栄え評価で満点をもらえるよう、手間を惜しまず、周囲から「出来栄えが良いね!」と評価される構造物の建設を目指します。

旭、天狗高原、泉1工区
片岡昌直かたおかまさなおさん

事故は最もあってはならないこと。それを一番の目標に掲げます。そして、2024年内の完成については、標高が高く雪が険しい現場になることが予想されるため、複数作業の並行で効率化を図ります。さらに、新就任の現場監督に対し、迅速かつ、こまめな情報共有で信頼関係を築きます。

プラント工場長
安井誠やすいまことさん

達成に必要な安定生産、製造設備の点検・修繕、業者への情報収集と営業活動をチーム一丸となって進めます。また、2023年は災害ゼロでしたが、3年前には軽微な災害が発生しました。気を引き締め、工場での安全確認と保護具着用の徹底、運送時の無事故・無違反で、災害ゼロを達成します。

山頂
掛水一晴かけみずいっせいさん

目標達成のために密な報告・連絡・相談、コミュニケーションをしっかりと心掛けます。また、山頂の現場は重機や大型車両が多く、爆薬を使った作業もあって危険が伴うため「足元注意」といった声掛けをメンバー全員で徹底します。あわせて、重機が古くなっているため、大事に使うよう努めます。

山工事
西森宏にしもりひろしさん

毎回現場が違うため、「これだけ工期を短縮」、「ヒヤリ・ハットの件数をここまで減らす」といった名言は難しいのですが、確かなのは、どの取り組みも作業者1人ひとりの意識向上が不可欠ということ。日々の朝礼で現場説明や、危険予知を含めた注意喚起などを欠かさず、意識向上につなげます。

山全体 部長
高橋幸生たかはしゆきおさん

気候の影響を受けやすく、気温や現場環境の変動が激しい山での仕事は、安全確認・体調管理が何よりも重要。天気予報や現地情報などから危険を予測し、朝礼の指差呼称や、現場での声出しを徹底します。社員同士でも危険回避のための情報共有、声掛けを積極的に行います。

5堆工事
佐野和人さのかずとさん

各工程に参加する業者の方々にも、お客様にも、満足していただくためには、スケジュール通りに進めることが肝心。作業中のコミュニケーションは現在も十分取れているため、朝礼と夕礼で1日の反省や翌日の段取りの共有に注力します。現在手掛ける現場での経験が次の現場でも役立ってほしいと思います。

須崎
下元靖教しももとやすのりさん

業界歴30年の経験である程度の危険は予測できます。しかし、慢心することなく、他の作業員とも密にコミュニケーションを取り、情報共有を徹底します。大切なのは、意思疎通。今後も気を引き締めて、作業員同士で声を掛け合い、常に安全を意識して取り組んでいきます。

黒砕 従業員代表
山内善男やまうちよしおさん

毎朝のミーティング時に役割分担や危険が伴う部分をしっかりと確認するよう呼びかけています。また、毎月、各従業員が安全面で気づいたことや自身が経験したヒヤリ・ハットを給与明細に記載しており、月に一度全員でそれらを共有し対策を考え、安全意識を高めていきます。

草苅地工 取締役
梶屋洋平かじやようへいさん

安全第一を心掛けるよう周知し、現場での作業だけでなく、遠い現場に向かう際の交通災害にも気をつけていきます。また、残り半年で約5000万円の売り上げを計上し、目標の1億5000万円に到達できるよう、情報収集にも注力します。無事故・無災害で2025年を迎えたいと思います。

新田運送
西村太一にしむらたいちさん

2023年度は事故数ゼロを達成し、全日本トラック協会か優良事業所として表彰されました。2024年度も無事故・無違反を目指し、現場がスムーズに進むよう尽力します。そのために、連絡・合図・コミュニケーションを徹底的に行い、運転手同士はもちろん、現場の作業員やオペレーターとも密に連携し、安全のための意思疎通を図ります。

木こり屋 統括責任者
岡林栄臣おかばやしえいしんさん

現在1人1日あたりの作業量は平均2.8~2.9m3。これを5m3以上にすることが目標です。達成のためには経験の浅いメンバーに早く技術を身につけてもらうことが必須。現場の班長を中心に技術指導に取り組みつつ、職場内のコミュニケーションを大切にして、皆のやる気を引き出してゆきます。